これが韓国式ジャーナリズム
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韓国マスコミを揶揄する次の言葉があります。 「メッセージに反論できなければ、メッセンジャーを殺せ」 この意味は、”その主張に反論できなければ、その主張している人を貶め、主張の正当性を損ないなさい” たとえば、”彼は日本の一部の右翼なので、彼の主張は正しくない” ...(注意:私は日本の一部の右翼ではありません。私にはラベル貼りのレトリックは使えません99%の日本人の一人です)
韓国の可也のマスコミ人は、言論を封鎖する事に抵抗がなく、むしろその種の行動が記者の仕事の一部だと思っています。 日本人や欧米人からすると風変わりな行動(=表現の自由の否定)に見えるかもしれませんが、それは韓国メディア文化の特徴です。
この記事は、ハーバード大学のラムザイヤー教授の論文”Contracting for sex in the Pacific War”に対する韓国人とハーバード周辺のほんの一握りの人達が意図的に作り出したエコー・チェンバーの中で起こった一つのエピソードです。記事にした理由は、過去何十年と行なわれてきた韓国人の典型的手法を知ってほしかったからです。エコー・チェンバーの中に居る人達には教授が一方的に非難されている様に見えるが、そのフィールターバブルの外から見た景色も正しく見てもらいたいと思います。外からとは、地理的な外ではなく意識的な外という意味です。
参考:反日種族主義ついに米国へ輸出(日本語)
不幸にして、このエコー・チェンバーは私が知る限りにおいては、ハーバード大学の同僚が始めたことです(記事を予定)。また、暴動の目的「世界的な論争(international controversy)を巻き起こす」は達せされていません。これは韓国メディアの次の2つの記事から確認できます。いまだにバブルの中にいる韓国人や米国人はこのことを知りません。韓国メディア(ハンギョレ、中央日報、Wow!Korea)とThe Crimson(ハーバード大学の学生新聞)は、大量の記事(全てゴシップ記事ですが)を発信したのに、日本はその努力を認めてくれない。わざと無視しているはずだ思っています。あなたは、世界的なメディアのNYTimes,BBC...もラムザイヤー教授の論文を非難していると言うかも知れませんが、記事は韓国人の寄稿に依るもので、それらの寄稿者や特派員は毎回見かける人達です。
[Column] Japanese media remains silent on Ramseyer's "comfort women" article(日本語)
Japan Broadcasting Dare to Ignore Professor Ramseyer's Paper(韓国語)
ラムザイヤー教授を批判する人達
これは、韓国のMBS放送で流された反ラムザイヤー教授暴動の首謀者5人です。彼らは歴史家と紹介されているが、本人達もツィートで告白している通り、今回、慰安婦問題に初めて接することになり、一般の日本人よりも関連知識が無い。そもそも、一人を除いて日本語が満足に読めない。
韓国と中国国営放送で紹介される。ラムザイヤ教授や日本の右翼と戦う5人の日本研究の歴史学者。
Amy Stanleyは日本語が不自由
miumiu10021:You see, the anti-Ramseyer Japanese historian can't read kanji or kana characters. I don't understand Japanese official documents, Korean testimony, or Taiwanese testimony.Those people are just reading fake books written in English. This is disgusting because in the English-speaking world, the history of comfort women is being judged as a scholar.
astanley711:漢字が全然読めません。実はカナであっても日本語はすっかり読めなせん。恥ずかしいんですけど。
(日本語が間違っているので、google翻訳した英語文↓が意味が通じないです。)
I can't read kanji at all. To tell the truth, even if I speak Kana, I can't read Japanese at all. I'm embarrassed.
5人衆はそれまでに慰安婦問題に関しては素人同然だった。
ここに彼らの無知を表す会話が残っている(日本語で書かれている場合、貴方はマウスの右クリックで翻訳して読める)概要とまとめ(No.1&No.2)シン達の出来レースはこの5人の中の3人の会話から始まる(現在は何万ものツィートを消して鍵をかけている)
結局、
シンは自身に不都合な記事を消し、代わりに韓国の反日教授の寄稿と交換した。その記事削除の3日後に、ハングルで、雑誌社として不適切と判断し、その記事を削除したと説明した(
これが出来レースの目的)。その直後に韓国メディアが事の経緯を伝える記事を引用し、自身の成果をアピールした。
しかし、当時のツィートを見ると、
シンに抗議する日本人は、支持者(4人)に比べ圧倒的に多数であること。支持者の大半はツィートを消して鍵をかけている。支持者達にも抗議するツィートが寄せられ、第三者に不都合(
インモーラル)なツイートを消した。これは上述の5人の歴史学者も同様だ。
ツィートの世界では彼らの出番は無い。重要な広報手段を失った事になる。これに気づいている米国人は少ない。シンの行為は言論の自由に反する事だ。強く抗議されるべきで、自由を守る為に、彼の行為は広く広報されるべきだ。
シンと暴動者のツイートのやり取り
まず、シンとはどのような人物か?
プロファイルから彼の一面が分かる。韓国系で26歳の青年だ。韓国のソウルに在住し
現在は、Diplomate_APACのアシスタント編集者となっている。
ツイート数は3406件と少なめだが、彼は過去のツイートを消した訳ではない
彼はあまりツイートをしないだけだ。
Unfortunately for the academy, this is a crowd that works deliberately to ensure that other perspectives never appear in print. As noted earlier, in mid-November 2021, prominent Korean economist Lee Wooyoun published an article in the Diplomat magazine. Like me, he contested the sex-slave interpretation that the Gordon and Stanley crowd declare to be the only acceptable view in the Anglophone world. David Ambaras posted a screenshot of the article on Twitter: "Comfort Women denialists are despicable," he declared. "Why is @Diplomat_APAC
publishing this garbage?" Amy Stanley re-tweeted the article. Others re-tweeted it. Sayaka Chatani wrote in. Within hours, Mitch Shin, correspondent for the magazine, replied on Twitter: "I am working on it. Sorry." And as if that were not enough: "It's down now. I am truly sorry that we made such a horrible and unacceptable mistake."19 In case that were not penitent enough, he posted yet another apology: "I sincerely apologize that we published this story on our website. It's down now."20 A bystander noted approval: "Good to hear! This is a better retraction than many.
In fact, Ambaras was not done: "The editors still owe it to the public to explain why they allowed it to appear in the first place and what steps they will take to avoid such mistakes moving forward." Shin replied: "The statement will be coming up in our official account, David. Again, there is no excuse I can make. As a Chief Correspondent on the two Koreas, I will do my best to work more closely with our editors to review the articles from contributors outside of the organization." Ambaras: "Thank you, Mitch. We all have our work cut out for us when it comes to dealing with denialism." Shin was not done apologizing, however: "Lastly, I would like to express my deepest gratitude to those who brought up this issue and directly asked me and our organization to take action in a timely manner. Please keep checking our contents and deliver your perceptive thoughts whenever you are available. Thank you." 21
シン達の寸劇は、上述の5人の中の3人の会話から始まったのですが、過去の何万ものツィートを消して鍵をかけています。米国の皆さんは気づかないでしょうが、この状況はツイッター空間では、圧倒的にラムサイヤー教授が支持されていることを意味しています。ある人は、これは日本の右翼による嫌がらせやバッシングによるもの反論する人が出てきそうですが、自身のツィートを全て消してしまう必要性はありません。自身の無知、浅はかさ、欺瞞や非論理性等を、関係者に知られてしまうと大学関係者の場合は、特に不都合な事です。
ツイート検索欄で次の条件で検索すると、まだシンのツイートは残っています。
"(from:MitchShin5)until:2021-11-17 since:2021-11-15"
ツイートの復活一覧
Mitch Shinの全ツイートのアーカイブ
Showing 1 to 50 of 2,626 entries
@david
@amy stanley
@askAkorea
@Ethan Mark
シンが唯一消したツイート
Mitch Shinにとってこれが唯一都合が悪かったのでしょう。On November 14, we published an awful and biased story by a comfort woman denalist. Although I am not an editor but a Chief Correspondent at The Diplomat covering the two Koreas based in Seoul, I would like to express my sincere apology for those who felt hurt by our mistake.
11 月 14 日、慰安婦の否定論者によるひどい偏見のある記事を掲載しました。 私は編集者ではなく、ソウルを拠点に南北を担当するディプロマットの主任特派員ですが、私たちの過ちで傷ついた方々に心からお詫び申し上げます。
(私は、最近Shinが26歳になったのを、Ruthから聞いた。)
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